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会長の部屋

活動日記

随想録

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2021年5月14日

ワクチン接種で感じること

TVを見ていると、大都市圏では高齢者のワクチン接種に関して大変な状態が起きているようだ。「電話が繋がらない」「高齢者が苦手なネット予約」・・・等々、色々と騒がれている。我が宇部市では、私の知るところでは大きな混乱はなく、スムーズな接種が進んでいると聞いている。私自身、4月に予約を入れ(かかりつけ医院にTEL一本)連休明けには日程が確定できた。大変ありがたいことだと思っている。

宇部市の人口は16万5000人弱、適度の町でありまた田舎でもある。生活する上でそんなに困りごとは無く、自然環境も良い。コロナ禍という未曽有の状況ではあるが、大きな閉塞感が生じているという状態ではないのではないだろうか。宇部市で暮らしていて良かったとつくづく感じている。宇部市長が掲げる『暮らし満足度ナンバーワン』、宇部市民みんなで目指して行ければと願う。

有田 信一郎