2019年9月13日
昨年に引き続き、武蔵野大学の学生がフィールドスタディーズとして宇部市に来てくれました。共生社会ホストタウン登録の本市として、とてもうれしいことです。今年度は昨年の28名から34名へと学生数も増え、興味を持ってくれる若者が増えることにうれしさを感じています。期間は9月8日~11日までの4日間で、宇部市+宇部市障害者ケア協議会および本会がタッグを組んでの支援をしています。プログラム終了後、一人でも多くの学生が宇部市に興味を持ち、障害者施策では少し前を走っている宇部の状況を肌で感じ、いつの日か宇部に住んでみたいと思っていただければと願いながら、私も積極的に関わりを持つようにしています。来年以降もこのプログラムが続き、首都圏で学ぶ若者たちが本州最西端である山口県の宇部市に来てくれれば幸いです。
有田 信二郎