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活動日記

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2023年5月30日

市内団体のイベントに出席(その2)

コロナが第5類感染症となったことで、年度初めの色々な行事が始まっている。先週も25日(木)に宇部市老人クラブの定期総会が開催され、来賓として挨拶させてもらった。また、日曜日には宇部市腎友会の定期総会にもお呼びいただき、会員の皆様に私の思いをお伝えすることができた。来月にかけても色々な団体から出席依頼が来ており、できるだけ参加してみたいと思っている。私にとって、このような行事に参加することで、より多くの方々とお会いすることができ、社協をより身近に感じていただきたいと願っているし、そのような貴重な機会だとも捉えている。前回の記事で、チャットGPTにあいさつ文を作成してもらったと書いたが、味を占めて老人クラブでも・・・とAIに頼んでみた。返ってきた文章は宇部市民生児童委員協議会の総会の時とほぼ同じで、違いは地域福祉⇒高齢者福祉くらいだった。今後AIがどんどん進化・成長して行けば、また違ったものが出てくるのではないだろうか。チャットGPTに「意識はあるのか」と尋ねてみると「ありません」と即座に回答してきた。意識つまり"心"は人間が持てる砦の一つなんだろう。「心は人間と人間との間にある」といわれる。それを大事に生きてゆきたい。

有田 信二郎