2022年7月25日
大輪の花火が夜空を飾った。コロナ禍で忘れていた光景だったが、夏の夜空に花火を見ると日常が戻りつつあることを実感した。第7波の感染急拡大が起きているが、コロナに負けずに暮らしを取り戻したい。花火を見ながら感じたのだが、大きな音と優美な彩が平和な我が町を感じさせてくれる。同じような音でも、彼の地では恐怖の炸裂音なのだろう。戦争という理不尽な凶行により、多くの人命が失われているというニュースが毎日TVから流れてくる。一刻も早い終息を願わずにはいられない。
花火の音は15秒程度で聞こえてきた。我が家から5kmくらいの距離なんだなと理系の頭が勝手に動いた。
有田 信二郎