宇部市社会福祉協議会

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うべっぽラジオ追っかけ発信18

2024/10/10

今回は第18回目の放送についてご紹介します。

9月9日〈第18回の放送内容〉
生活支援課から3名の職員が出演し、日常生活自立支援事業と福祉車両貸出事業についてお話しました。

番組前半では、日常生活自立支援事業に関してご紹介しました。
日常生活自立支援事業とは、認知症や知的障がい、精神障がい等により判断能力に不安のある方が、自立した生活を送れるよう福祉サービスについての相談・援助や、日常的な金銭管理、大事な書類等の預かりサービスを行っており、現在約200名の方が利用されています。
今回は、ペットの飼育にお金を使いすぎてしまい、生活が苦しくなった利用者の方の支援と、賃貸住宅の退居費用が高額となり、本人だけでは支払いが困難な利用者の方の支援の2つの事例をご紹介しました。

番組後半では、福祉車両貸出事業について、先日寄贈していただいた福祉車両のご紹介や利用方法などをお話しました。
パーソナリティの井上和章さんから、ご自身のお母様が実際に福祉車両を使用された時のことをお話ししていただきました。社協で貸出している福祉車両の申請書については、ホームページからダウンロードすることができます。
この放送を聴いて、さらに多くの方に知っていただき、必要な方に利用していただければと思っています。