令和6年1月27日に災害ボランティアセンター研修会に参加しました。
災害ボランティアセンターの役割と状況報告についての講演、活動報告などがありました。
「被災者中心」「地元主体」「協働」
誰のための、何のための活動なのかを常に頭の中に入れておくことが大切であるということから、普段からの心がけ、地域のつながりづくりなどを活かしていく必要があるのだと思いました。
体験談として実際に災害ボランティアとして活動された方のお話も聞かせていただきました。災害現場で感じたことや、ボランティアとして活動する時の装備や体調管理など、実際に活動された方でしか届けられない情報であり、とても参考になりました。
連日の報道で知る能登半島地震の災害状況や被災された方々の切実な声を聴き、今後想定される大災害に備えて何ができるか、何をしなければならないのか、社協職員として考える大切な研修となりました。
投稿者 生活支援課 かりてきたねこ