コミュニケーション支援室の"あじゅが"からバトンを受け取った生活支援課の"運動不足"です。
先日参加しました「災害時の連携を考える全国フォーラム」の所感をつぶやきます。
オープニングの中で、コロナ禍での災害ボランティアセンターの運営について報告がありました。感染防止対策チェックリストの作成や、ボランティアセンターの設置場所、市内で感染者が発生した場合の対応等、これまで以上に検討すべき事項があり、本市で災害が発生しボランティアセンターを設置する場合の対応を改めて考える必要があると感じました。
また、私の現在の業務は個別支援が中心ですが、災害支援の際にも必要とされるニーズの把握や適切にコーディネートをするという役割は、普段の業務とも通じるものがあります。普段から大切にしている、利用者の方のニーズを引き出すことや他機関との連携を有事の際にも役立てていきたいです。
災害がいつ・どこで発生するのかはわかりません。だからこそ、改めて普段からの備えや、様々な人・団体とのネットワークの構築、そして、地域住民の皆様との「つながり」を大切にしたいと思いました。
投稿者 生活支援課 運動不足