10月に入りすっかり秋めきましたね。何をするにもよい季節になりました。
先日、県外に住む娘のところに行く予定に合わせ、温泉旅行に出かけました。
娘たちがまだ子どものころ、旅行先で温泉の魅力にとりつかれ(私が)、帰ってからも毎週のように近場の日帰り温泉にしばらく通ったことを思い出しました。
そんなことを考えながら、孫と一緒に来ている(1歳4か月温泉デビュー)今、不思議なような何とも言えない幸せな気持ちになりました。
朝から温泉にゆ~ったりと浸かって上げ膳据え膳、また、素敵な雰囲気の温泉街を歩いているとあちらこちらから良い匂い、気が付けば食べてばかりですが、しっかりと癒された旅でもありました。
慌ただしく過ぎていく毎日ですが、時にはゆっくりと非日常を味わうことも大切だなって思っています。「また明日から頑張ろう!」って元気をもらえるような気がします。
次はどこに行こうかな、また目覚めそうな予感・・・
投稿者 生活支援課 温泉好き
7月下旬の夏休みの初日に、息子が通う小学校の担任の先生からお電話をいただきました。
まだ夏休みが始まってなかった!?と思いながらドキドキして電話に出ると、息子が通学路に落とし物をしており、それが届いているので学校まで取りに来てほしいという内容でした。
詳しく聞くと、終業式の日の下校中に手袋を落とした様子。地域の方が散歩中に落ちている手袋を見つけて拾ってくださり、さらに雨で濡れていた手袋を営んでおられるクリーニング店で洗濯をしてから学校に届けてくださっていました。
手袋は前からついていた汚れまできれいに落ちており、新品のような状態で戻ってきました。拾って学校に届けていただけるだけでもありがたいのに、洗濯までしていただき、感謝でいっぱいでした。
お礼の電話をしたときには気さくに話をしてくださり、優しいお人柄が伝わってきました。普段から周りを気にして、誰かの役に立つことができるといいね、と息子と話しました。ただ、雪遊び用の手袋をどうして暑い時期に学校に持って行っていたのかは謎のままです・・・。
投稿者 生活支援課 マスカット