私事ですが、2月に息子が入籍しました。
お嫁さんの希望で、7月の彼女の誕生日に家族も参列し、ハワイのセント・アンドリュース大聖堂で結婚式を挙げる予定で、準備も順調に進み、結婚式を楽しみに待つ毎日でした。
武漢でコロナ感染のニュースを聞いても、「日本は大丈夫、7月には東京オリンピックもあるし!」と7月が当たり前に来るものだと思っていました。しかし世界中でコロナウイルスに感染という衝撃的な事態となり、医療従事者でもある息子は結婚式の延期を決めました。
お嫁さんは大丈夫かな?気持ちの整理はついたかな?とお嫁さんが心配ですが、ここは一家の主となった息子の腕の見せ所です。
『がんばれ!息子!』
気持ちを前向きに切り替えて、お嫁さんと2人で前に進んで欲しいと思ってます。
1日も早くコロナウイルスが終息し、我が家のお嫁さんや2020婚の花嫁さんの笑顔がたくさんみられますように☆彡
投稿者 総務課 芍薬
毎月第2水曜日9時から、鵜の島ふれあいセンターにてラジオ体操と市支援チーム保健師による健康講座を行っています。
6月10日(水)は、コロナ禍のため3ヶ月ぶりのラジオ体操となりましたが、はじめに保健師から、暑くなるこれからの時期、熱中症に気を付けたマスクの使い方について話を聞き、長さ2メートルの糸電話を使ったソーシャルディスタンスを体感しました。
次は「みんなも、よ~知っちょる・・・」ではじまる"やまぐち元気ラジオ体操"を地域の方と行いました。途中「あっ、痛たたた」と声が聞こえてきましたが、「体を動かすときもちいい。次はお友達やご近所さんにも声をかけてくる」と参加された女性は額に汗をかき笑顔で話されるなど、みなさん楽しい様子でした。
コロナ禍でこれまで通りの集いは難しいけれど、「はなれてつながろう」をテーマに来月も鵜の島ラジオ体操は行われます。みなさんも新たなライフスタイルを意識しながら地域活動をはじめてみませんか。私たちもコロナ禍のなか、地域に合った活動を一緒に考えたいと思いますので、どうぞご相談ください。
投稿者 地域福祉課 我が事・丸ごと応援隊 Sugar
新型コロナウイルス禍により気持ちも沈みがちになる毎日ですが、心が晴れるうれしいニュースをお届けします。
常盤校区で子どもから高齢者まで誰もが気軽に集える場所として、ご近所福祉サロンを実施されているiikotoメイトさんが、新たな居場所として「メイト食堂」を開設されました。
新型コロナウイルスの影響を受け、一緒に食事をしていただくことが困難な状況の中、予約制の「お持ち帰り食」という形でスタートされました。
サロン活動は自粛されていたので「久しぶり!」「元気だった?」と再会を喜ぶ声が上がりました。
新しい生活様式が求められる中で、これから地域の皆さんをどんな形で応援することができるのか、職員一同で考えていきたいと思います。