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伝えたい!地域のアクション

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地域住民交流の場づくり

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  • 2024/6/1
  • 竹光 俊晴
  • 恩田地区自治会連合会 会長

(1)活動内容を教えてください。
私が自治会長となったのは、仕事を定年退職してからのことでした。この自治会長を引き受けたことがきっかけで、それまでは地域の行事にかかわることはなかった自分の人生が大きく変わり、今では恩田地区自治会連合会会長、令和5年度より宇部市自治会連合会会長に就任しています。
地域の高齢者が楽しく生活するために必要な取り組みについて、参考のために実施したアンケートでは、「高齢者は色んな情報交換・交流の場を望まれている」という回答が多いことがわかりました。
この色んな情報交換・交流の場をつくるため、月に1回民生児童委員等の団体との共催で「オレンジほっとサロン」を3箇所、月に1回コミュニティ活動等として「子どもと学校で遊ぼう」、子育て世代との交流の場として「ふれあい農園」の開催と交流の場作りの活動をしています。また、地域での支え合いを考えていくために、偶数月に「恩田地域支え合い会議」で関係者と情報交換等を行っています。
今後も活動の輪を広げていこうと考えています。

(2)活動のやりがいは?
活動の企画・準備・実行を通じて多くの人との出会い、交流が始まる楽しさと、企画した行事で多くの人が喜び楽しんでいる姿を見ると大変嬉しくなり、達成感を味わえます。もちろん、行事後の飲みニケーションも大変楽しいです!(これが一番かも)

(3)メッセージをお願いします。

地域行事に男性がもっと参加してもらいたいので、男性の参加を促すアイデアをお願いします。

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